理事長:田中徹雄 顧問:向谷地生良
理事長 田中 徹雄
「効率よりも『道草やきまぐれ』こそ大切に」という事業所の理念と、作業の中心である木工作業の『木』とをかけ、『木まぐれ研究所』と命名しました。
当事業所の特徴は、木工・手芸等の技能習得のみならず、商品開発・販売等を通じての対人関係習得にも力を入れています。仲間の中で本当の意味での『生きる力』を身につけていく事を目標としています。
皆さんとともに、木工・手芸・農作業等を通じて、一緒に汗を流し、苦労や喜びを共にし、一人でもたくさんの人たちに手に取って喜んでもらえる作品を作り出していけるよう、頑張っていきます。
Ⅰ 『きまぐれ・ノイズで新発見&効率化』
日常の雑談、寄り道、人間関係のトラブルや摩擦を大切にし、その中から課題を見つけ、研究し、その成果を社会に発信していく。
Ⅱ 『360度からの個性応援&支援』
自分だけでは見えなかった課題を、仲間・職員との関係性において、また作業内容・作業環境において、仲間と見出し実践することにより新しい自分を見出していく。
Ⅲ 『多様性を尊重し、活かし&楽しむ』
一人ひとりの特性を尊重し、多様性を大切にする。課題は出し合い、解決の方向を探ることによって、個々ひいては「木まぐれ研究所」全体の成長を目指す。
木まぐれ研究所
イメージマスコット「きこりんときこみん」
“きこりん”と“きこみん”は木まぐれの森に住む、双子の木の妖精です。きこりんは静かで控えめな男の子、きこみんは自由で活発な女の子。ふたりは森の木の実が大好物。木まぐれの森のゆかいな仲間たちといっしょに毎日いろんな冒険にでかけています。
このホームページでは、ふたりが木まぐれ研究所でのいろんな出来事を紹介してくれます。
2024.03.01 2024年5月25日(土)木まぐれ研究所8周年記念事業『コンセプチャルアート宣言』が開催されます。
どなたでもフルってご参加ください。
詳しくは、下のチラシをダウンロードしてください。